香川県高松市屋島西町の現場です。

 

 

こんにちは！本日は外壁塗装の中でも特に重要な工程である「下塗り」についてご紹介します。

 

外壁塗装は見た目の美しさだけでなく、建物の耐久性を高めるためにも非常に大切な作業です。

今回の施工では、専用の下塗り材を使用して丁寧に作業を進めました。

 

 

下塗りの役割とは？

下塗りは、上塗り材をしっかりと密着させるためのベースを作る工程です。

これをしっかりと行うことで、仕上がりの美しさや耐久性が大きく変わります。

無機塗料やシリコン塗料など、どんな高性能な塗料を使う場合でも、下塗りが不十分だとその効果を十分に発揮できません。

そのため、下塗りは外壁塗装の中でも特に重要視される工程なのです。

 

 

専用下塗り材をたっぷりと！

今回使用したのは、外壁材に適した専用の下塗り材です。

この下塗り材をたっぷりと均一に塗布することで、外壁表面にしっかりと密着し、次の上塗り材が滑らかに仕上がるようになります。

また、下地を保護する役割も果たすため、建物全体の耐久性が向上します。

 

 

 

丁寧な作業で最高の仕上がりを目指す

下塗り作業では、一つ一つの工程を丁寧に行うことが大切です。

ムラなく均一に塗ることで、塗装後の見た目が美しくなるだけでなく、長期間にわたって外壁を守ることができます。

職人たちは細部まで気を配りながら、慎重に作業を進めています。

 

まとめ

外壁塗装において下塗りは見えない部分ではありますが、その重要性は非常に高いです。

今回も丁寧な作業でお客様にご満足いただける仕上がりを目指しています。

これからも一つ一つの工程を大切にしながら、最高品質の施工をご提供していきます！

次回は中塗り・上塗りの工程についてもご紹介しますので、お楽しみに！