【香川県高松市中間町】シャッター中塗り塗装 香川県高松市外壁塗替えなら一級塗装技能士の手塗りで長持ち!ユウ建装!
シャッターの中塗り作業報告|サッシ色に合わせた配色仕上げ
はじめに|シャッター塗装における中塗りの役割
シャッターは建物の正面や外観に大きく影響を与える部位のひとつです。
そのため、塗装の仕上がりによって建物全体の印象が大きく変わります。
今回の「中塗り作業」は、下塗りで形成した塗膜を補強し、上塗りへとつなげる重要な工程です。
サッシの色に合わせた最適な配色で塗ることにより、美観と統一感を両立させていきます。
施工前の状態
サビ止め(下塗り)を終えたシャッターは、上塗り塗料が定着しやすい状態になっています。
ここに中塗りを施すことで、塗膜の厚みを確保し、発色や耐久性をさらに高めることができます。
中塗りは“仕上がりの土台を作る”大切な役割を担っています。
サッシ色に合わせた配色
今回はサッシの色に合わせた最適な色を採用しました。
シャッターはサッシと隣接して視界に入るため、色の調和が取れていないと全体の印象が損なわれます。
サッシ色に近い落ち着いたトーンを合わせることで、外観全体に統一感が生まれ、スタイリッシュな仕上がりとなります。
中塗り作業の様子
職人はローラーを使い、シャッターの大きな面を均一に塗り上げました。
凹凸や溝部分は刷毛を使用し、塗り残しが出ないよう丁寧に仕上げます。
ムラなくしっかりと塗布することで、上塗りがより美しく定着する状態を整えました。
仕上がり確認
中塗り後のシャッターは、色の深みと均一な艶が出ており、上塗りの完成度を引き上げる仕上がりとなっています。
この段階で発色や質感を確認し、上塗りに向けた最終調整を行いました。
まとめ|中塗りで仕上がりの品質を高める
シャッター塗装の中塗りは、仕上げの美観と耐久性を支える大切な工程です。
サッシの色に合わせた配色を採用することで、外観全体の調和を実現し、高級感のある仕上がりを目指しました。
ユウ建装では、一つひとつの工程を丁寧に積み重ねることで、長期間美しさを保てる塗装をお届けしています。
現場管理担当者:天野
