【香川県高松市中間町】外壁Wトーン目地の上塗り 香川県高松市外壁塗替えなら一級塗装技能士の手塗りで長持ち!ユウ建装!
Wトーン工法|目地の上塗り作業報告
はじめに|目地上塗りの重要性
外壁のWトーン工法では、目地と表面を異なる色で塗り分けることで、建物全体に立体感と高級感を与えることができます。
その仕上がりを決定づけるのが「目地の上塗り」です。
上塗りを丁寧に行うことで、発色と耐久性を高め、より美しい仕上がりを実現します。
施工前の状況
前工程として目地の中塗りを行い、下地と塗料の密着を確保しています。
この段階で目地全体に塗膜が形成されていますが、上塗りを施すことで色合いがより深まり、塗膜の強度も向上します。
上塗りの目的と使用塗料
上塗りの目的は以下の2点です。
1. 色合いをより鮮明にし、仕上がりの美観を高めること。
2. 塗膜を強化し、長期間にわたり劣化を防止すること。
今回使用したのは、耐候性・防カビ性に優れた高耐久型の仕上げ塗料です。
中塗りとの相性も良く、発色と保護性能を両立できる塗料を選定しました。
上塗り作業の様子
職人はローラーと刷毛を使い分け、目地部分に塗り残しが出ないよう丁寧に塗布しました。
たっぷりと塗り込むことで塗膜の厚みを確保し、ムラなく均一な仕上がりを実現。
光の当たり方を確認しながら、角度を変えて見ても美しく仕上がるよう慎重に作業を進めました。
仕上がりの確認
塗装後は塗り残しや艶のムラがないかを徹底的に確認しました。
目地部分の色がより深みを増し、Wトーン工法ならではの立体感がはっきりと表れています。
仕上げとしての上塗りが加わることで、外壁全体の印象が一段と引き締まりました。
まとめ|丁寧な上塗りがWトーンを引き立てる
Wトーン工法における目地の上塗りは、建物全体の完成度を決定づける重要な工程です。
塗り残しのない丁寧な施工により、発色・耐久性・美観のすべてを高いレベルで実現できます。
ユウ建装では、こうした高度な技術を活かし、お客様のご要望に応じたデザイン性の高い塗装を提供しております。
現場管理担当者:天野
