完了検査

塗装工事の仕上げ工程として「完了検査」を行いました。
この検査では、外壁や付帯部に塗り残しや仕上がりの不具合がないかを徹底的に確認していきます。
気になる箇所にはマスキングテープで目印を付け、一つひとつ丁寧にチェックを実施しました。
これにより、見落としがなくなり、確実に美しい仕上がりを実現できます。

 

 

 

 

検査内容

外壁全体を細かく確認し、塗膜のムラや付着物、汚れなどが残っていないかを確認しました。
特に窓周りや入隅部分など、塗りにくい箇所を重点的に点検しました。
目印を付けた箇所は、その後補修を行い、最終的に全体の仕上がりを整えております。

 

仕上がりの状態

検査の結果、塗り残しや大きな不具合はなく、全体的に綺麗に仕上がりました。
塗装の美観はもちろん、防水性や耐候性といった機能面においても安心できる状態となっています。
お客様に安心していただける品質に仕上がったことを確認できました。

 

今後の流れ

完了検査が終わった後は、足場を解体し、敷地内の清掃を行います。
そのうえで再度最終確認を行い、すべての工程が完了となります。
最後の最後まで気を抜かず、細部まで丁寧に仕上げて、お客様にご満足いただける状態でお引き渡しいたします。

 

まとめ

完了検査は、工事全体の品質を確実にするための最終確認作業です。
塗り残しや不具合を丁寧に点検し、必要に応じて補修することで、施工の完成度をさらに高めます。
この後は足場の解体と清掃、最終検査を経て、すべての工程が終了します。
私たちは最後まで責任を持って作業を行い、お客様に安心と満足をお届けします。

現場管理担当者：天野