軒天井の上塗り作業

本日は軒天井の「上塗り」作業を行いました。
下塗り・中塗りで整えた下地の上に最終仕上げとして塗装を行い、美観と耐久性を高める工程です。
軒天井は建物の印象を大きく左右する部分のため、丁寧で均一な仕上がりが求められます。

 

上塗り作業のポイント

上塗りでは、塗り残しやムラが出ないよう、ローラーと刷毛を使い分けながら細部までしっかり塗装しました。
軒天井は陰になりやすい場所ですが、光の反射具合を確認しながら塗装面が均一になるよう注意深く仕上げています。

また、上塗り材は耐久性・防カビ性に優れた塗料を使用しており、長期にわたって美観を保てる仕上がりとなります。

 

上塗りの役割

上塗りには次のような重要な役割があります。
・最終仕上げとして美しい外観を作る
・塗膜の強度と耐久性を高める
・防汚性・防カビ性を向上させる
・中塗りの色や質感を整え、均一な塗装面に仕上げる
上塗りが丁寧に行われることで、長持ちし、美しい軒天井が完成します。

 

本日の施工内容

軒天井全体を細かい部分まで確認しながら、丁寧に上塗りを仕上げました。
塗り残し防止のため、塗り進める方向や重ね方も工夫し、均一で滑らかな塗膜が形成されています。
仕上がりは明るく美しく、外観の印象もさらに良くなりました。

 

まとめ

本日は軒天井の上塗り作業を行い、下塗り・中塗りで整えた塗膜を美しく仕上げました。
耐久性と美観を兼ね備えた軒天井に仕上がり、建物全体の印象もより良くなっています。
今後も丁寧な施工を続け、お客様にご満足いただける品質を提供してまいります。

 

無料点検・お問合せはこちら

現場管理担当者：天野