雨樋・鼻隠しなど付帯部の上塗り作業

本日は付帯部である雨樋・鼻隠しなどの「上塗り作業」を行いました。
外壁の上塗りまで完了したため、建物全体の仕上げ工程として付帯部の仕上げに進んでおります。
建物の印象を大きく左右する重要な部分のため、外壁に負けない美しい仕上がりとなるよう丁寧に施工を行いました。

 

付帯部上塗りの重要性

雨樋や鼻隠しは普段あまり目立たないように思われますが、建物のデザインバランスに欠かせない存在です。
ここが綺麗に仕上がっていることで、外壁全体の印象が引き締まり、高級感のある外観が完成します。
また、紫外線や雨風の影響を受けやすい箇所でもあるため、上塗りによるしっかりとした保護が必要不可欠です。

 

本日の施工内容

外壁が仕上がっているため、付帯部に塗料が付かないよう養生を再度調整しながら慎重に作業を進めました。
雨樋の丸み部分や鼻隠しの細い箇所など、塗り残しが発生しやすい部分は刷毛を使って丁寧に塗り込んでいます。
ローラーと刷毛を使い分け、均一な膜厚が確保できるように注意を払いながら美しい仕上がりとなるよう慎重に仕上げました。

 

外壁との統一感が大切

外壁に合わせた色で仕上げることで、建物全体の統一感が生まれます。
外壁が綺麗に仕上がった状態で付帯部を仕上げていくことで、外観全体の完成度が一気に高まります。
今回も配色バランスを整えながら、外壁に負けない美しさのある仕上がりを目指しました。

 

まとめ

本日は雨樋・鼻隠しなど付帯部の上塗り作業を行い、外壁の仕上がりに合わせて丁寧に施工しました。
付帯部が美しく整うことで、建物全体の印象が引き締まり、耐久性も向上します。
細部にまで配慮した施工で、お客様に満足いただける仕上がりに近づいております。

 

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現場管理担当者：天野