【香川県高松市太田上町】Wトーン目地上塗り 香川県高松市外壁塗替えなら一級塗装技能士の手塗りで長持ち!ユウ建装!
Wトーン仕上げ 目地の上塗り作業
本日はWトーン仕上げの工程のひとつである「目地の上塗り」を行いました。
前回の中塗りによって目地部分にしっかり色を入れたため、今回はその色をより深く、美しく仕上げるための最終塗装となります。
Wトーン仕上げは目地と表面色のコントラストで立体感を出す技法のため、目地部分の仕上がりが非常に重要です。

塗り残しを防ぐ丁寧な施工
目地はサイディングの凹部分にあたるため、塗り残しが起こりやすい箇所でもあります。
そのため、本日はローラーの角度や転がし方を調整しながら、奥までしっかりと塗料が届くよう丁寧に塗装を進めました。
たっぷりと塗膜をつけることで、色ムラのない深みのある目地を形成することができます。
目地上塗りの役割
Wトーン仕上げの目地上塗りには以下のような役割があります。
・中塗りでつけた色をさらに強調し、耐久性を高める
・膜厚をしっかり確保し、長期的な保護性能を向上させる
・この後の表面色とのコントラストを際立たせ、Wトーン特有の立体感を作る
仕上がりの印象が大きく変わるため、非常に重要な工程です。
本日の施工内容
目地の凹部分一つひとつにローラーを丁寧に当て、塗り残しが発生しないよう確認しながら作業しました。
塗膜の厚みが均一に確保されるよう意識し、乾燥後の発色が綺麗に出るよう丁寧に仕上げています。
まとめ
本日はWトーン仕上げの目地上塗りを行い、デザインの土台となる深みのある目地色をしっかりと仕上げました。
ここまで丁寧に施工することで、この後行う表面色の塗装がより際立ち、立体感と高級感のある仕上がりになります。
次回はWトーン仕上げの表面塗りへと進んでまいります。
無料点検・お問合せはこちら

現場管理担当者:天野











