香川県高松市国分寺町の現場です。

 

 

 

本日は、シーリング作業の下準備として行う「マスキング養生」の工程をご紹介します。
シーリング材が不要な部分に付着しないようにするため、この作業はとても重要なステップです。

 

まず、作業箇所の周囲を丁寧に確認し、必要箇所にマスキングテープを貼っていきます。
このとき、テープの貼り方が雑だと仕上がりに影響を与えるため、慎重かつ正確に行うことを心がけています。
特に角や細かい部分では、細やかな調整が求められるため、集中力を切らさないように進めました。

 

 

 

 

マスキング作業が完了すると、シーリング材を塗布する準備が整います。
このひと手間をしっかりと行うことで、美しい仕上がりと耐久性の向上につながります。

 

地味に見える工程かもしれませんが、完成度を左右する大切な作業です。
これからも丁寧な施工を心がけていきます！