付帯部上塗り 香川県高松市外壁塗替えなら一級塗装技能士の手塗りで長持ち!ユウ建装!【現場担当:天野】
香川県高松市香川町の現場です。
付帯部の上塗り作業開始
今回の施工では、付帯部の上塗りを行いました。
付帯部とは、建物本体以外の部分、例えば換気扇フードや出窓の天板などを指します。
このような部分は、建物全体の美観を左右する重要な要素です。
そのため、細部にまでこだわった施工が求められます。
サッシの色に合わせた配色選び
付帯部の上塗りに際して、最適な配色を選ぶことは非常に重要です。
今回は、建物のサッシの色に合わせて塗料を選定しました。
サッシの色と調和することで、全体的な統一感が生まれ、見た目にも美しい仕上がりとなります。
このような細かな配慮が、プロの施工ならではのポイントです。
使用した塗料:KFケミカル無機塗料
今回使用した塗料は、KFケミカルの無機塗料「セミフロンスーパーマイルド」です。
この塗料は溶剤無機塗料であり、高い耐久性と美しい仕上がりが特徴です。
無機塗料は一般的に紫外線や雨風に強く、長期間にわたり建物を保護することができます。
また、セミフロンスーパーマイルドは、施工性にも優れており、均一な塗膜を形成しやすいため、プロフェッショナルな仕上がりを実現します。
換気扇フードの施工
まずは換気扇フードの上塗りを行いました。
この部分は外壁から少し突き出しているため、汚れや傷が目立ちやすい箇所です。
セミフロンスーパーマイルドを使用することで、耐久性を確保しつつ、美しい仕上がりを実現しました。
塗料の伸びが良いため、細かい部分までムラなく塗ることができました。
出窓天板の施工
次に出窓の天板部分の上塗りを行いました。
この部分は雨水がたまりやすく、劣化が進みやすい場所です。
そのため、高耐久性の無機塗料を使用することで、長期間にわたり保護効果を発揮します。
サッシの色との調和を意識しながら丁寧に塗装を進めました。
仕上がりは非常に美しく、建物全体の印象を引き立てる結果となりました。
プロならではの品質
今回の施工では、DIYでは難しいプロフェッショナルな仕上がりを目指しました。
無機塗料を使用することで耐久性と美観を両立し、細部にわたる配色選びや施工技術によって建物全体の統一感を向上させました。
これらのポイントは、施工報告として特筆すべき内容です。
まとめ
付帯部の上塗り作業は、建物全体の印象を左右する重要な工程です。
今回使用したKFケミカル無機塗料「セミフロンスーパーマイルド」は、その高い耐久性と美しい仕上がりで期待通りの結果をもたらしました。
サッシとの配色調整や細部へのこだわりによって、プロならではの施工品質を実現しました。
これからもお客様に満足いただける施工を提供してまいります。
