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外壁はどれくらいの周期で塗り替えたほうがいいの?塗装の目安のタイミングをご紹介

外壁塗装をしたいけど、タイミングがわからないと考えられる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
タイミングや周期は外壁塗装をするにあたり不可欠なことです。
そして外壁塗装で使用する塗料の種類で周期や値段も異なってきます。
そこで今回は、香川県高松市に事業を展開する当社が外壁の塗り替えタイミングや塗料の特徴を紹介します。

 

□初めての塗り替え目安は築10年

築10年はまだまだキレイで老化してないと考えられる方もいらっしゃるでしょう。
実は、外壁塗装の最初の目安が10年目です。
また、自分でできるセルフチェックで塗り替えの時期も判断できる方法をご紹介します。

 

*塗り替えのタイミング

外壁塗装の塗り替えのタイミングは約10年です。
だいたい10年でひび割れや色あせの変化が外壁にみられるようになります。

では、外壁塗装に適しているのはどのような環境でしょうか。
外壁塗装は空気が乾燥し塗料が乾きやすい環境が良いです。
塗料は乾きやすい季節に適しており、春と秋がオススメです。

春と秋にしようと考える方がいらっしゃるでしょう。
しかし、繁忙期で忙しく希望した日程になることが難しいです。
また、夏や冬が外壁塗装できないわけではありません。
夏は気温が高く日照時間も長いため乾きやすく、冬も空気の乾燥と希望の日程を指定しやすいです。
このように外壁塗装にあった気温と湿度を考えて、外壁塗装の工事を依頼する必要があります。

 

*セルフチェック

10年程度で、自分で外壁の確認をしてみましょう。
ここで、外壁の塗り替えが必要だと考える変化を紹介します。
色の変化や外壁のひび割れ、こけの発生や塗膜の剥がれの症状が出た場合、外壁塗装が必要です。
ですが、外壁の種類によって特徴があり全ての外壁塗装が同じではありません。
なぜなら、樹脂系の外壁はほぼメンテナンスの必要なく約30年が目安になります。
このように、外壁の種類によって外壁塗装の期間が変わるので、外壁の種類の確認は必要です。

 

□塗料の耐用年数によって周期の目安が異なる

塗料の耐用年数とは、塗料のつかえる年数です。
では、塗料の種類によって耐用年数がどのくらいあるのか気になりますよね。

耐用年数は5年もあれば20年つかえる塗料もあります。
では、結局どの塗料をつかえば良いのかと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでオススメするのは、シリコン系塗料とラジカル塗料です。
この2つは、安く長持ちするのに加えて、性能に満足できる塗料です。
物件によって合う塗料があるので自分の物件にあった塗料選びが大切です。

 

□まとめ

今回は、香川県高松市で事業を展開する当社が、塗装工事の時期や塗料の周期の目安を紹介しました。
良い住まいにするために外壁塗装は大切な存在になります。
塗装工事の時期、使用する塗料選びでより良い住まいになります。
しかし、怠ってしまうと予想以上の費用や物件の大きな症状になりかねないので注意しましょう。

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