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外壁塗装の保証ってどこまでが対象なの?トラブルを防ぐためのポイント

塗装工事後にひび割れや塗装が剥がれることが心配ではありませんか。
これらの問題を解決できる保証契約があります。
しかし、保証内容をしっかり把握でいていないと業者とのトラブルなることもあります。
そこで今回、香川県高松市に事業を展開する当社が保証内容の注意点をご紹介します。

 

□保証内容の範囲をしっかり確認

塗装業者の作業に問題があって、短期間で塗膜が剥がれたり、ふくれたりしたら嫌ですよね。
ここで、保証が有効になってきます。
ですが、例外な場合もあり期間も様々なのでしっかり保証内容の確認をしましょう。

 

*注意点

塗料メーカーと塗装業者の保証期間は同じではありません。
そのため、施工業者の保証期間の範囲内でも塗料メーカーの範囲外があります。
その場合、施工業者は無償で行ってくれるはずですが、最初から無料でやり直してはくれないでしょう。
塗装工事は、言い逃れがどれだけでもできるので保証期間をあてにしすぎるのもよくありません。
それが原因で、塗装業者とお客様との間でトラブルになる可能性があるので注意しましょう。

保証があるから安心するのではなく、保証される条件もちゃんと把握する必要があります。
また、外壁塗装の工事後のひび割れは保証対象外です。
ひび割れの原因は特定不明な場合が多く、保証対象として扱われないので注意しましょう
この保証内容を確認して、保証内容がしっかりしている会社に外壁塗装をお願いしてみてはいかがですか。

 

□長期保証では保証されないこともある!

多くのハウスメーカーでは、「延長保証」といって20年30年60年、長くて永久保証というところがあります。
お客様からしたらありがたい話かもしれませんが、実は単純に喜べないとこもあります。

 

*ハウスメーカーの本音

ハウスメーカーの延長保証の多くは、自社による有料メンテナンス工事や点検を定期的に行うのが条件です。
通常10年で再塗装工事が必要なので、そのタイミングで点検を行います。

ハウスメーカーは工事が10年毎で再工事が必要と判断し、お金を支払い再塗装工事が行われます。
これは、保証なのでしょうか。
このような切り口でハウスメーカーの延長保証を切り出してくることもあるのです。
保証の継続にこだわり、保証の本質を見抜けないこともあります。
そのため、しっかり保証内容の確認をしましょう。

 

□まとめ

今回は、香川県高松市に事業を展開する当社が保証内容の注意点をご紹介しました。
外壁塗装をするにあたり、保証とはとても魅力的なものに見えがちです。
しかし、保証内容の確認不足でトラブルやお客様が不利益になる可能性があります
そのため保証内容の確認と保証の本質的なところを見抜く必要があります。

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