外壁塗装の工事ってどういう流れで行うの?

外壁塗装を業者にお願いしたら、いよいよ塗装工事が始まりますね。
始まるにあたり、どのような工事の流れで、各工程の重要性が気になると思います。
そこで今回は、香川県高松市に事業を展開する当社が塗装工事の流れと、各工程の重要性についてご紹介します。

 

□外壁塗装の工事の流れが知りたい

工事が始まり、いつ終わるのか待ち遠しいですよね。
しかし、天候が雨の場合、塗装工事の期間が伸びてしまうこともあります。
また、地域によって期間も変わってくることもあるので考慮しましょう。

 

*外壁塗装の流れ

塗装業者が作業の流れを工程表として作成してくれます。
ここで工程表を確認して、工事の流れを把握しましょう。

初日は、塗装作業を行うのに効率よく作業するために家の周りに足場設置をします。
この工程は、金属音が響く工程なので近隣住民の人に不満をもたれがちです。
ご近所の方に、事前に挨拶することも大切かもしれませんね。

次にご存知の方も少ない下地処理を紹介します。
高圧洗浄で外壁の洗浄を行います。
汚れを落とすことで、塗装後のひび割れや外壁の剥がれを防止にもつながります。
高圧洗浄が行われる前に水が室内に入り込んでしまう可能性があるので、窓の鍵の閉め忘れに注意しましょう。

その後、乾燥が行われ下地調整を行います。
ひび割れや壁の剥がれ落ちなどを平坦にし、外壁塗装を行いやすくします。
そして、シートやテープを塗装する場所に貼り付け、塗料がつかないようにします。

いよいよ外壁塗装が始まります。
外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りと行われます。
この工程がしっかりできていないとキレイな仕上がりなりません。
当社では、中塗りと上塗りで異なる色を使い、お客様に一眼でわかるように行っています。
屋根も同じように行います。

これで終わりではありません。
これらの工程が終われば、シートやテープを剥がし足場の解体作業を行います。
最後に清掃を業者が行い、お客様に違和感を残すことのないように引き渡しします。

 

□外壁は下地処理が大切!

下地処理について具体的にご存知な方は少ないでしょう。
知らないが故に、適当にされても気づかないことがあります。
きちんと作業見学ができるとこや撮影してもらえる業者がオススメでしょう。
外壁に付着するホコリや砂などをしっかり落とさないと色のムラやひび割れの原因になります。
当社では、下地処理の状態が悪い場合、下塗りを2回無料で行っています。

 

□まとめ

今回は、香川県高松市に事業を展開する当社が塗装工事の流れと下地処理の重要性をご紹介しました。
塗装工事の流れや下地処理の重要性を理解することは、業者選択にもつながります。

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