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外壁塗装の必要性とは?見分けるポイントについてもお話しします!

外壁塗装が必要かどうかを見分けるポイントはご存知ですか。
見分けるポイントを把握して適切な時期に外壁塗装をしましょう。
そこで今回は、外壁塗装が必要かどうかを見分けるポイントと外壁塗装の必要性を紹介します。

 

□外壁塗装が必要かどうかを見分けるポイントとは

外壁塗装をする際のポイントは気になりますよね。
ここではそのポイントを3つ紹介します。

1つ目は、外壁の素材を確認することです。
外壁の素材がレンガやタイルの場合は基本的に塗装の必要がありません。
そこで以下の3点を確認すると素材がレンガかタイルかを判断できます。

・凹凸が多い
・目地を触った感触がザラザラしている
・叩くと石やガラスの音がする
上記のポイントは自分でも簡単に見分けられるので、ぜひ確認してみてください。

2つ目は、サイディング材を使用して8年が経過していることです。
一般的にサイディング材は、10年を目安に再塗装をする必要があります。
しかし、台風や塩害が起きやすい地域は、ひび割れや外壁がはがれる可能性が高まります。
そのため、サイディング材を使用して8年が経過している場合は点検をしましょう。

3つ目は、劣化症状が出ていることです。
劣化症状の例として色あせ、カビ、コケが挙げられます。
色あせは、塗料本来の色が薄くなっている症状です。
早急に塗装をする必要はありませんが、2~3年以内に再塗装することをお勧めします。

カビやコケは外壁に根を張って建物の劣化を進行させます。
また、外から見ると見栄えが良くありません。
そのため、劣化はしていなくても塗装の検討をしましょう。

 

□外壁塗装が外壁の回復や劣化防止に与える影響とは

ここでは外壁塗装が必要な理由を3つご紹介します。

まずは、外壁の防水機能が回復することです。
外壁における防水機能について考えたことはありますか。
スレートの金属やサイディング材に塗料をぬってできる塗膜は雨が外壁材へ浸透するのを防ぎます。
この塗膜は時間が経つにつれて劣化して、水がしみこむ原因に繋がります。

次は見栄えが良くなることです。
外壁塗装をして年月が経つと汚れが付着しやすくなり、見栄えが悪くなります。
定期的な塗装をしてこのような問題を解決しましょう。

最後に藻やカビを防ぐことです。
外壁における藻やカビは悩みの1つですよね。
ほとんどの塗料には藻やカビの発生を防ぐ成分が入っています。
そのため塗装をすることで、藻やカビについて悩まずに済みます。

 

□まとめ

今回は、外壁塗装が必要かどうか見分けるポイントと外壁の機能回復のポイントを紹介しました。
これらを参考に外壁の状態はどうか、劣化症状が出ていないかを確認してみましょう。
外壁塗装をお考えの方はぜひお問い合わせください。

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