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外壁塗装をお考えの方へ!塗装の耐用年数について解説します!

外壁塗装をご検討中の方、耐用年数の観点からもしっかりご検討されていますでしょうか。
耐用年数はあまり理解されていない方も多いのではないでしょうか。
そのため本記事では、耐用年数とは何か、長く持たせるための方法を解説します。
外壁塗装でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

□外壁塗装の耐用年数とは

まず耐用年数について、本記事では2つの観点を中心に解説いたします。

*塗料の耐用年数について

1つ目は塗料の耐用年数という観点で、成分品質によって異なりますが10年〜20年ほどと言われています。
住宅用の塗料で30年以上持つものは、現在では開発されておりません。
塗料は大きく分けて6種類の系統があり、1番長持ちすると言われているのがフッ素系塗料です。
予算に余裕がある方や、長期間その住宅に住むご予定の方はおすすめです。

*建物の耐用年数について

2つ目は建物の耐用年数という観点で、国税庁が発表している構造と用途で定められているものです。
この意味での理解を頭に入れておかないと、長持ちする塗料を選択したとしても建物自体の耐用年数を上回ってしまった分は無駄になってしまいます。

具体的には、耐用年数が残り約10年の建物に約20年持つ塗装を施しても、外壁としての耐用年数は10年以上にはなりません。
以上のことから、塗装の耐用年数の観点のみで検討してしまうと、無駄が増えてしまうことがわかるのではないでしょうか。

 

□長く持たせるための方法とは

では耐用年数を長く持たせるためにはどのような方法があるのでしょうか。
本記事では2つの方法を簡潔に紹介します。

1つ目は環境を知ることです。
湿気や気温などによって外壁塗装への影響は大きく変化するため、みなさまがお住みの地域や立地を知り、その特徴に合わせた施工を塗装会社に依頼しなければなりません。
そのため、その地域を理解している地元の塗装会社を選択するのが善策と言えるでしょう。

2つ目は塗料にこだわることです。
やはり耐用年数を長く持たせるためには塗料選びが重要です。
上記のフッ素系塗料に加え、ラジカル系塗料やシリコン系塗料の性能が高いため人気です。
種類を言われてもよくわからないという方は、ためらわずに塗装会社の方に聞きましょう。

 

□まとめ

本記事では、耐用年数とは何か、長く持たせるための方法の2つについて解説しました。
外壁塗装を耐用年数の観点から考えていただけるとより良い住宅になるかと思います。
また、当社では香川県高松市を中心に外壁塗装を承っておりますので、ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

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