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外壁塗装を検討中の方へ!つや消しについて紹介します!

外壁塗装を検討中の方で
「つや消しってどうやって行えば良いのかな」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装を初めて行う方はわからないことがたくさんあって不安でしょう。
そこで今回は、つや消し塗料について、メリットとデメリットとあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□つや消し塗料とは?

そもそもどのような塗料のことをつや消し塗料と言うのでしょうか。
つや消し塗料のイメージとしては、光を反射しにくくて落ち着いた印象の塗料ではないでしょうか。
しかし、実際はつやの度合いがきちんと公的に定められているわけではないのです。
一般的には、外壁面に光を反射させた時の光沢度を測定しているのです。

光沢度によってつやの度合いが変わり、70パーセント以上の塗料の場合がつや有りとされ、5パーセント以下がつや消し塗料とされています。
つや消し塗料の多くの場合、ポリエステルやアクリルなどの微粒子を塗料に混ぜ、凹凸をつくり出しています。
その凹凸のおかげで、光が拡散されて光沢度が低下するのでしょう。

 

□つや有り塗料とつや消し塗料のメリットとデメリットを紹介!

ここではつや有り塗料とつや消し塗料の良い面も悪い面も見ていきましょう。

 

*つや有り塗料

メリットとしては、次の4つが挙げられます。

・耐用年数が基本的に高くなる
・汚れにくい
・塗料の種類が豊富
・新築のような輝きを得られる

デメリットとしては以下の3つが挙げられます。

・つやの調整は耐用年数を短くしてしまう
・数年でつやがなくなる
・安っぽく見えるケースもある
これらのようにメリットもデメリットもあります。

 

*つや消し塗料

先ほどはつや有りを見てきました。
ではつや消し塗料にはどのような良い点と悪い点があるのでしょうか。

メリットとしては以下の3つが挙げられます。

・塗り替えから耐用年数まで色合いや雰囲気の変化が少ない
・マットで落ち着いた印象で、高級感がある
・和風の建物などは特にイメージにあっている

反対にデメリットは、次の3つです。

・塗料の種類が少ない
・色の選択肢も少ない
・コストが高くなることがある

これらがつや消しの良い点と悪い点です。

 

□まとめ

今回は、つや消し塗料について紹介しました。
つや消し塗料にもつや有り塗料にもそれぞれ良いところと悪いところがありましたね。
ご自身の理想のイメージに近づけられるものを選択すると良いでしょう。
外壁塗装を検討する際にこの記事を参考にしていただければ幸いです。

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