香川県高松市屋島西町の現場です。

 

Wトーン目地の上塗り作業を行いました。

この工程は、仕上がりの美しさを左右する非常に重要なステップです。

目地部分は細かい箇所が多いため、塗り残しがないように丁寧に進めていきます。

 

 

まず、事前に下地処理をしっかりと行い、均一な仕上がりを目指す準備を整えました。

Wトーンの目地は特に色の濃淡が特徴的で、ムラが出やすいため、塗料をたっぷりと使いながら慎重に作業を進めました。

刷毛やローラーを使い分け、細かな凹凸にも塗料が行き渡るように心掛けています。

 

今回使用した塗料は、耐久性が高く、経年劣化にも強いものを選定しています。

これにより、長期間にわたって美しい仕上がりを保つことができます。

お客様にとっても安心していただけるポイントではないでしょうか。

 

作業中は天候にも恵まれ、乾燥も順調に進みました。

目地部分は特に注意が必要で、光の当たり方や角度によって仕上がりの見え方が変わるため、何度も確認しながら進めています。

塗り終わった後は、全体を見渡して最終チェックを行い、塗りムラや塗り残しがないかを徹底的に確認しました。

 

今回の上塗り作業を通じて、建物全体の印象がさらに引き締まり、一層美しい外観になったと感じています。

お客様にも仕上がりをご覧いただき、大変ご満足いただけた様子でした。

今後も丁寧な施工を心掛け、お客様の期待に応える仕事を続けてまいります。

本日の作業内容について気になる点やご質問があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください！