香川県高松市中間町の現場です。

 

 

本日はダブルトーンの試し塗りに伺いました。

前回は、陰影が控えめで柔らかな印象を与えるダブルトーンの試し塗りを行いました。

シンプルで落ち着いた仕上がりが特徴で、多くのお客様からご好評をいただきました。

しかし、今回は少し趣向を変え、陰影の差がはっきりとしたダブルトーンに挑戦しました。

 

今回の試し塗りでは、色の明暗を強調することで、立体感や奥行きをより際立たせる仕上がりを目指しました。

実際に塗装してみると、光の当たり具合や見る角度によって表情が変わり、非常にダイナミックな印象を受けます。

特に、建物の外壁に使用する場合は、周囲の景観との調和やアクセントとしても効果的だと感じました。

 

試し塗りは実際の仕上がりイメージを共有するためにも非常に重要な工程だと改めて実感しました。

 

ダブルトーン塗装は、色選びや陰影の強弱によって印象が大きく変わるため、お客様のご要望や建物のデザインに合わせた提案が鍵となります。

これからも試し塗りを重ねながら、最適な仕上がりをご提供できるよう努めてまいります。

 

どのような仕上がりになるか、ぜひ楽しみにしていてください！

それではまた次回の施工日記でお会いしましょう！