香川県高松市屋島西町の現場です。

 

 

 

 

本日は、雨樋の中塗り作業を行いました。

外壁塗装や屋根塗装と同様に、雨樋の塗装も建物の美観を保つためにとても重要な工程の一つです。

特に、雨樋は外から見えやすい部分でもあるため、丁寧に仕上げることで全体の印象がぐっと良くなります。

 

今回使用した塗料は、サッシの色味に合わせた配色を選びました。

お客様のご要望をしっかりヒアリングし、建物全体の調和を考慮したカラーリングです。

サッシや外壁の色とバランスが取れたことで、統一感が生まれ、より洗練された印象になりました。

 

中塗り作業では、下塗りでしっかりと下地を整えた上で、ムラなく均一に塗料を塗布していきます。

この工程は、仕上がりの美しさだけでなく、塗膜の耐久性にも大きく関わるため、職人一同細心の注意を払って作業を進めました。

雨樋の形状や細かい部分にも丁寧に刷毛を入れ、隅々までしっかりと塗装しています。

 

中塗りが完了すると、次は上塗り作業に移ります。

上塗りではさらに艶やかで滑らかな仕上がりを目指しますので、完成が今からとても楽しみです。

 

今回の施工では、お客様から「雨樋の色が建物全体とぴったり合っていて嬉しい」とのお声をいただきました。

こうしたお言葉が私たち職人にとって何よりの励みになります。

これからも丁寧な作業とお客様目線の提案を心がけてまいります。

次回は上塗り作業や仕上げの様子をご紹介する予定です。

完成後の美しい仕上がりをぜひお楽しみに！