手摺りの上塗り作業

本日は手摺りの上塗り作業を行いました。
これまでに下塗り（サビ止め）、中塗りを経て塗膜の基盤を整えてきましたが、本日の上塗りによっていよいよ最終仕上げとなります。
上塗りは美観を整えるだけでなく、耐久性を確保し、長期にわたり手摺りを保護するための大切な工程です。

上塗りの目的

上塗りは、外部環境にさらされる鉄部を守る最前線の塗膜となります。
紫外線や雨風の影響から手摺りを保護し、サビの発生や劣化を防止する効果を発揮します。
また、見た目の美しさを向上させることで建物全体の印象を引き締め、仕上がりの完成度を高める役割も担っています。

 

本日の施工内容

ローラーと刷毛を使い分け、広い面から細かい部分まで丁寧に上塗りを行いました。
塗り残しや艶ムラが出ないよう注意を払い、均一な膜厚を確保。
これにより、強固で美しい塗膜が形成され、長期的な耐久性と美観が期待できる仕上がりとなりました。

 

仕上がりの確認

上塗り後の手摺りは均一な艶と色味が出ており、塗り残しのない美しい仕上がりとなりました。
これにより、鉄部を長期間しっかり保護できる強固なコーティングが完成しました。

 

まとめ

本日は手摺りの上塗りを行い、下塗り・中塗りに重ねて最終仕上げを実施しました。
美観と耐久性を兼ね備えた塗装が完成し、建物全体の印象を高める仕上がりとなっています。
今後も細部までこだわった施工で、お客様に安心と満足をお届けしてまいります。

 

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現場管理担当者：天野