外壁Wトーン目地中塗り 香川県高松市外壁塗替えなら一級塗装技能士の手塗りで長持ち!ユウ建装!【現場担当:天野】
香川県高松市屋島西町の現場です。
今回は、私たちが行った目地の中塗り作業について、そして特別なWトーン技法を用いた施工についてご紹介いたします。
これからお家のリフォームを考えている方や、施工技術に興味のある方にとって有益な情報となれば幸いです。
まず、目地の中塗りとは何かをご説明します。
目地は、タイルやレンガなどの間にある接合部分のことを指します。
この部分をしっかりと塗ることで、見た目の美しさだけでなく、耐久性も向上します。
特に、外壁や浴室などの水回りでは、適切な目地処理が長持ちの鍵となります。
今回の施工では、目地と表面の色を変える「Wトーン技法」を採用しました。
この技法は、異なる色を組み合わせることで、空間に奥行きと立体感をもたらすものです。
例えば、目地を濃い色にし、表面を明るい色にすることで、壁全体が引き締まった印象になります。
逆に、目地を明るくして表面を暗めにすることで、柔らかい雰囲気を演出することも可能です。
施工当日は、まず目地部分を丁寧に清掃し、その後に下塗りを施しました。
下塗りは、後から塗る色がしっかりと乗るための重要な工程です。
その後、中塗りとして選んだ色を均一に塗布しました。
この時点で、すでに空間全体が新しい表情を見せ始めます。
Wトーン技法では、色の選び方が非常に重要です。
お客様と相談しながら、周囲のインテリアや自然光の入り方を考慮して色を決定しました。
最終的には、お客様のご希望通りの仕上がりとなり、大変満足していただけました。
このように、目地の中塗りとWトーン技法を組み合わせることで、お家の雰囲気を一新することができます。
皆様もぜひ、この技法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
今後も施工日記を通じて、皆様に役立つ情報をお届けしてまいりますので、お楽しみに!
